『絶体絶命都市3(PSP)』
- 大地震が起きて大変なことになっている被災地で生き延びて脱出するアクション
- ストーリィに沿って一本道で、特に迷ったりすることはないが、アクションの難度が一部理不尽な設定で、PSPの操作性のわるさも相まって、暴発死多し
- どこに行って良いかわからなくなって地図を開くが、地図がわかりづらくて役立たず
- 避難所のひとたちの恐い顔
- ポリゴン数削るためかモデル作る手間を削るためか、主要キャラ以外のキャラモデルがひどい形状。のっぺらぼーにテクスチャ貼った感じ。もちろん一切動かない。それにより、避難所(という場所)では恐ろしい光景を見ることに
- それでも処理落ちしてる件
- 板ポリ1枚の木とか最近あまり見る機会がないので、逆に感動する
- 用意されているモーションが少ないんだろうけど、そもそも音声と合ってすらおらず、何だかなあ
- スリープ中もプレイ時間が進んでいる
- これはどうでも良いか
- アイテムが分類されていない件
- 使用アイテムと衣装アイテムとイベントアイテムが取得順にずらりと並ぶので、衣装アイテムがどんどん増えてゆく終盤には、イベントアイテム選択が面倒くさくなることうけあい
- これは著しく不便なので、さすがに分類してほしかった
- 全体的に漂うB級感
- シリアスな場面でもひどくふざけた選択肢が入ってきたり、もしかしたら「これぞアイレム節!」と喜ぶひともいるのかもしれないが、ふざけ方が常に斜め下で、感じるのは学生制作ゲーぽさ
- 正直、このゲーム会社、大丈夫?て心配せざるを得ない
- 総合して、ちゃんとテストプレイとかしたんですか?レベル
- 唯一おすすめできる点として、女キャラを選択しているとスカートの短い衣装がいくつかあり、パンチラゲーとしてとても優秀であったりする
これまでのあらすじ
- 他に最近買ったゲーム
- 『flowery(PS3)』
- 『ラチェット&クランク FUTURE(PS3)』
- 多彩な武器・飛び散る破片(部品?)・オーソドックスな3Dアクション
- 序盤から派手な武器や綺麗な背景とそれらを見せる作りで盛り上がるものの、まあ、よくできた3Dアクションだよね、て気付いてしまうと、たしかにゲーム的な新しさは見当たらない
- これが3Dアクションのひとつの完成形なんだろうな
- ビタイチかわいくないキャラクタ以外に弱点らしい弱点はないんだよなー
- 花粉症の終わりかけの頃に風邪をひいてしまい、治し切れずに二週間ほどこじらせた件
- ちょうど締め切り直前の仕事があったりで、発熱状態で出社とか
- 周囲に風邪をうつしてしまう迷惑か、休んで締め切りに間に合わない迷惑か、一兵卒が判断して良い問題ではないかもなー
- テレビで流行りの結核でないことを証明するためにレントゲンを取りに行く無駄
- いや、無駄ではないんだけど、遠回り感というか……
- 体調崩したときはちゃんと休まないとこんなに長期間苦しむことになるんだな、と良い体験化しとく
『プリンスオブペルシャ(PS3)』
- 崖多き地形を踏破しつつたまに敵を倒したりギミック解いたりするアクション
- ゲームの90%以上は地形踏破とその気持ちよさが占める
- やらせたいことが実に明確
- 地形踏破も緻密な戦闘も濃いストーリィ展開も、てう全部乗せゲームは疲れるし、そういう意味でこのゲームの思い切りの良いゲーム構成は実にユーザフレンドリィ
- それにより、何か物足りない、と感じてしまうひとも多そうではあるが
- ハリウッド映画的な会話
- 会話内容・言い回し・吹き替えらしい吹き替え感
- 棒読み気味(味がある、とも言う)なエリカ様だが、それがツンぽさを醸し出しており、そうわるくない
- 絶対に死なない件
- 地形踏破時の落下や戦闘時のミスなどは常にパートナであらせられるエリカ様によって助けられ、継続してプレイできる
- 逆にいえば、どうせエリカ様が助けてくれるので、なかなか難易度の高い地形が並んでいたりもするわけで
- 難易度の高いアクションのコンティニューを最速で行える、良い形
『セブンスドラゴン(NDS)』
- 『セブンスドラゴン』=『世界樹の迷宮』+ストーリィ展開+街・フィールドマップ−マッピング=ドラクエ+適度な強敵
- プレイヤのバランス感でゲームの様相ががらりと変わるシステマティックなゲーム構築
- 戦闘自体はさくさく進むが、それを勘定に入れても余りある鬼エンカウント
- その不自由はエンカウント率低下スキルを取得することで取り除かれる障害
- フィールド・ダンジョンに無数に散りばめられた、踏むと小ダメージを受ける花“フロワロ”
- その不自由はフロワロダメージ無視スキルを取得することで取り除かれる障害
- そういった多様な障害を克服するためのスキル選択をプレイヤに任せることで浮き立つパーティ構成・スキル選びの面白さ・難しさこそがこのゲームの最大の特色
- ナイト・プリンセス・メイジ・ヒーラという安定パーティを組んでしまった相変わらずなビビリ俺
- 即ち、盾・補助・攻撃・回復であり、死なざること死人の如し
- ライフ/マナ回復手段が豊富で、エグゾースト(回数限定必殺技みたいなの:宿屋で寝ないと回復しない)使わない限り、宿屋知らず
- プリンセスはイロモノだと思って入れたんだが……
- ナイト・プリンセス・メイジ・ヒーラという安定パーティを組んでしまった相変わらずなビビリ俺
- 戦闘自体はさくさく進むが、それを勘定に入れても余りある鬼エンカウント
- ひとつ次のダンジョンに進むだけで理不尽なまでに死の危険が発生するのは、世界樹譲り
- 敵の性質よりもパーティ構成の方が戦闘時の行動選択において支配的であり、つまるところ、誰が相手であれ自分達の必勝パターンを続けることこそが最良の選択
- 現在50時間程度で、これからラストダンジョンぽい
- できればクリアしたいけど、終盤に近づくにつれて目に見えてダンジョンが長くなってきて、どうもラストダンジョンも結構な長さらしいので今から心が辛い
これまでのあらすじ
- 花粉症のこと
- 最もメジャーな春先の花粉症を初体験
- 外出て数分で律儀にくしゃみが出るのな。すげえ
- 平常時はマスク、マスクしたくないときは薬、でとりあえず何とかなっている
- 薬飲むと粘膜系が異様に乾き、さらに眠気と倦怠感がひどいものなので、悩み中
- あと、マスクをずっと装着しているとあまり表情を作らなくなるせいか、夜になると口元が痙攣する
- お仕事のこと
- 所属チームが華麗に空中分解したけど、仕事内容的にチームからある程度独立したことをやっているので、今まで通りの仕事を黙々と続けるのみ
- 雨後の筍の如く雑多な新企画を立てようとしているひとたちや、そこに混じれなくて本気で仕事がなくて腐ってるひとたちや、自分みたいにこれまで通りの目の前の仕事で手一杯のひとたちや、まあ色々なひとがいるわけで、マネジメントて難しいな、と改めて思った次第
- モチベーション下げるなてのが無理な状況は浮動的なチーム仕事をしている以上避けがたいものだと理解するより他ない
- とりあえず、関わったタイトルが世に出るのは、更に延びたなー。
『アイドルマスターSP ミッシングムーン(PSP)』
- ミニゲームでパラメタ3種を上げたりオーディションをこなしたりしつつ、ギャルゲパートと俺の嫁の唄う姿を見て楽しむゲーム?
- ミニゲームが難しくて序盤はぐったりした
- とりあえずダンスレッスンは難しすぎるので無視
- ボイスレッスン・演技力レッスンは序盤簡単だけどレベル10あたりからの難易度が厳しい
- 表現力レッスンはボタン押しっぱなしでの接触でもOKなのでわりとやり易い
- スタートボタン停止の効くポーズレッスンと歌詞レッスンでパラメタ3種上がるので、終盤は殆どこれに頼った(ポーズはメモ使用)
- とりあえず如月千早をクリアまで
- 両親話や千早の口調で、わりとハイテンション一辺倒のゲームではないのだな、と思っていたが、釘宮と双子を攻略した会社先輩の話聞く限り、わりとハイテンション一辺倒らしい……
- アイマス×マクロスフロンティアで、ランカとシェリル育てたい
- というか、それくらいのストーリィ面での強化が必要だと感じた
- ダウンロードコンテンツ
- ゲーム中のメールアドレスをリアルマネー(1メアド100円)で買わせる、という試み
- 衣装は絶対買わないと最初から決めていたが、千早のメアドだけ最初に購入
- 一日の終了時、たまにメールが来て、徐々に仲良くなってる感を煽る
- 正直内容の薄いこのゲームにおいて、標準状態でメールがないという状況を想像すると、何だかなあ、と思う
- ダウンロードコンテンツを買わせようとする側から考えると、メアドくらい買っておくか、と一度購入させておくことで、その後衣装を買ってしまうひとは増えそうだなあ、とは思う
- ゲーム中のメールアドレスをリアルマネー(1メアド100円)で買わせる、という試み
- 着せ替えしてステージで唄わせるという部分での楽しみが自分にはよくわからなかった
- 買う前から完全に畑違いのゲームだとはわかっていたけど、本当に畑違いだったなあ……
- つまんない!ていうこともないけど、ここが面白い!て部分があったわけではない……
- でも、やっぱり、ギャルゲパートでは千早のことばでにやにやしちゃってるんですよ。きもちわるいね!
- つまんない!ていうこともないけど、ここが面白い!て部分があったわけではない……