満を持しての初宮部本なのに、大いに外した感。超能力者の主人公が正義の名の下に法の裁きから逃れた極悪人を焼き殺すお話。ミステリィには見えないし、やはりこれは純粋にSF、なのだろうか。シリアスなお話とはいえ、ここまでウィットに富んだ会話もなし…
労働後急いで帰り、食事と風呂後に大学へとんぼ返り。久しく見なかった哀しみオリオンを背負い、明日の輪講資料作り。
文系の、学者の、研究室の、谷。
教室というサーバを渡るひと(びと)
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