まだM1なんだから

TAでお世話になっている先生と帰りに一緒になり、色々話す。微分値がプラスのひととの会話は、面白い。k‐近傍決定則の単純ながらも確実な威力とか、ニューラルネットの問題とか、七か月の子供が可愛いとか。嬉しそうに柴田望洋氏のC++本を掲げる研究者かっけー。700次元のデータというものをうまく想像できないけど、まあ、そんな世界と、そんな世界に右手を突っ込んでかき回すひとのおはなし。遍くすべての漢字が、いずれうまく認識できるとよいと思う。