広島流刑３日目

学科２つと技能２つ。技能は左回り・右左折。左回りの時間は車が多くて減速チェンジまでゆけず、ずれ込んだ右左折の時間で左折しかできずタイムアップして、補習のお言葉を頂く。結構気分が沈み、ひとりでカラオケ２時間（熱唱）。その後、飯屋で会った馴染みびとと歩きで遠征して、古本屋とか。木村紺『神戸在住』を２冊発見してほくほく。あと、まわりもわりと補習になっていることがわかり、まあ、外的要素によるへこみのふくらまし（カラオケは何の役に立ったのか）。喉痛。
最初は慣れなくてどうも聞き取りづらかった教官のひとたちの広島弁？にもずいぶん慣れてきた（事務のひとは教育されているのか、わりと標準語気味である）。いざ慣れてみると、一番目立つ方言であるところの「〜じゃけえ」という言い回しが、なんだかとてもきれいなことばに聞こえてくる。若い女性の教官がそう喋るのを沢山聞いたから、というわけではなくて。……広島弁萌え？