加納朋子『沙羅は和子の名を呼ぶ』(1)

「こらこら、見てたぞ。危ないじゃないか。運良く近くに誰もいなかったからいいようなものの……。おまえら、迂闊にも程があるぞ」

短編集。短編掌編あわせて10本。連作ものだと思って買ったので、やや肩すかし。霊の類いを出しながらもあくまでミステリィ