だれもみたことのない

nksn2006-02-21

1年目を終えようとしてもなお目標を決められないでいるモラトリアム修士を見兼ねてか、ゼミボスからお呼びがかかり、相談会。日頃何をやっているのかわからないゼミボスの現在のお仕事のお話と、とりあえず手を付けられる題材としてのお仕事(お手伝い)ばなし。いきなり大きな企業の名前が出たりするこわさ。着地点の見えない就職活動用作品作りのモチベーション維持も困難な現状においては、さいあく修論まで引っ張れる可能性のあるお仕事(見知らぬ分野なれども興味は湧く)のカードを何枚か提示されることが、何だか神のお声的。しかし、なぜもっと早くに……。くっ……。
M2の先輩が持ってきた蟹をむさぼって帰る。