専門筆記試験(東京)へ行ってみる

nksn2006-03-14

一時間程度しか寝られず、栄養剤を飲んで出発。新幹線の自由席が空いているのを初めて体験し、窓の外を眺めて東京まで。浅夕の筆記試験まで結構な時間の余裕を作って、初台・オペラシティ・ICCへ向かう。が、休館orz。仕方なくコーヒーを飲みながら本を読んで時間を潰し、いざ試験。

  • コンピュータ関連略語
  • ビット演算
  • ソートプログラムの穴埋め
  • 番地の計算

拍子抜けするくらいに先輩からもらった記録と同じような内容で、鼻血出るかと思った。復習しておかなかったビット演算・番地の計算が激しく怪しい。さておき、「3週間以内に連絡がなかったら落ちたと思ってください」て、気ィ持たせすぎちゃうか。他のとこもちゃんと受けておこう。
終了後、ギリギリでその日の内に名古屋まで帰れそうな普通電車を見送り、気掛かりな友人メールを待ってハイネンケンを飲みながら読書。ゴーサイン後、新宿で夜行バス時間まで落ち着いて時間を潰せる場所を探す。映画館らしき看板を見つけてドラえもんでも見られたらと近付いてみたらエロ映画館で、良い経験になるだろうか……と歩きながら逡巡するが、スルーして良い感じのバーに入る。適度に暗くて、客は少なめで、気さくなバーテンさんがいて。ハイポーションやらエリクサーやら、思いつきのカクテルを色々頂く。ミッション「ひとりでバー」完了。わりと成功。そこそこ飲んだつもりであったが、帰りの夜行バスではちっとも眠れなかった。
あと、東京はどこへ行ってもひとが多いので、ひとりでは恥ずかしくて写真をとれないのが、何か、もったいなさ。ICCが休館だったのは残念であったが、まあ、わりと充実した一日。