人事面接へ行ってみる(東京)

nksn2006-03-27

二日前に「明後日の午後、面接来られますか?」と聞かれてから「あわわ……」な感じで喋ることを考えたりしつつ望む月曜日。毎度の「眠くて布団に入っているのに寝られず」で寝不足。東京駅で栄養ドリンクと血糖値高め菓子を摂取して吐きそうになる。東京はもう花見できそうな桜っぷり。

  • 指定された時間に大部屋へ入った時点で、すでに順に面接が行われていて焦る
    • 少しずつ時間ずらして呼んでいるのかしら
  • 大部屋の後方にパーティションで区切っただけの1対1面接小部屋が4つ?
    • 前方に並べられた机・椅子ゾーンで待機
    • 声量大きめのひとの喋っていることが聞こえるんスけど
    • 適当にエントリィシートや聞かれそうなことをまとめたものを眺めて待つこと1時間弱
  • 名前を呼ばれて小部屋に入ると、大学/名前とか言う前から「はい席着いて下さい」とか言われて焦る
    • 「志望動機」訊かれなかった、つーか、基本的にこちらのターンがない感じで、まとまった連続的発話は少なかった気がする
    • 「人事面接は落ち着いた感じだよ」という先輩のことばに期待しすぎたか
    • 何にせよ、考えていなかったことを訊かれて、少なからずその場しのぎな答えになったなあ
      • 最初の面接で「どのチーム入りたい?」て訊かれるとは思わなかった
        • そもそもどんなチームがあるのかもあまり知らないので、有名どこを挙げることしかできなかった……
    • 研究関係のことはまあ、普通に喋れた……、か?
    • 10分弱くらいで終了

はじめての就活面接の感想は「こんなに流れ作業だとは」てとこ。「この流れをぶった切ってみよ!」てことなんだろうか。まあ、落ちても通っても納得できるようなできないような、成功も失敗もよくわからない感じ。回答を考えておいたことについてほとんど訊かれなかったつーのは間違いなく準備失敗だけど。結果は2週間以内。忘れて次のエントリィシート書こ。
帰りは普通電車乗り継ごうかと考えていたが、意識が朦朧としてきて身の危険を感じたので、贅沢に新幹線。博多ゆきに乗り込み、「ああ、寝過ごしたら九州か……、もうそれでも良いなあ……」と末期なことを考えつつ、眠る。名駅で立ち食いきしめん。帰って寝る。起きたら月末締切エントリィシート書き(結局全部ギリギリだな)。