塩釜口

院生室で目覚め、朝一から夕まで働く。休憩時間に後輩溜まりと遭遇して心癒されるが、そんな偶然の出来事でしか癒されない生活構成は見直しが必要だと思った。帰りに地下鉄で船を漕ぐが、ふと目を開けると植田で、何となく転がるように地下鉄を降りて天の湯へ寄る。単騎の自由度。露天風呂で目をつぶって中学生らしき4〜5人のクラスの誰がかわいいだか誰の足が太いだとかいうどうでも良い話を意味もなく聞いたり、サウナに流れる知らない歌謡曲を唸ってみたり。出た後、友人を呼びつけて、もんじゃ。

  • 焦がして落着
  • 死ぬまで反目しあって生きてゆかねばならんのかなあ……
  • 空気に対する無垢
    • 空気に対する許容

もんじゃは、量食べたいものではないが、お腹が空いているはずなのに食欲がないという(とてもよくある)状況にも一定量の摂取ができて良いと思う。もともと食品の形状を為していないから?