豊田・御器所

nksn2006-04-22

二年前に関わっていた組織の合同発表会。二年前に手となり足となって働いてくれた子が昨年吐いたことばを引用して感想を述べるならば、「また『勝ちましたね』」、か。自分が関わった物事を伝説化してしまうことは恐ろしいが、それにしても、かつてあった有能手足集合時との差は。頭の能力も無視できるものではないが、手足が使えるものであって初めて成立することは、実に多い。そして手足は、無作為にあてがわれる。形式的な面での最低レベルを一段階上げられたことだけを、一生誇ってゆこう。

  • 目標にはなるが特に意味を持たない「百万円」
    • 百万握って絵でも買いに行く?
    • 再就職準備金
      • 初就職時より難度が上がることを考えると、フリータへの招待状になりかねない気もするが
  • マゾ的倹約
    • その万能性と周囲に与える脱力感から禁止されている必殺カード『価値観の違い』を使ってしまいたくなる

ケータイ同士のスピーカとマイクを重ねると相手1−ケータイ1−ケータイ2−相手2で通話が成立することが地味なれどすてき発見。