反動

翌日・翌々日に控える久々の平日休みの前哨戦として帰りに植田天の湯へ寄ろうと心に決めるが、寝不足に負け、地下鉄はひとときの理不尽な夢を載せて無慈悲に植田駅を通過した。ひどく細々とした夢と、その間に見る周囲の乗客顔。二日前のトランポリンによる筋肉痛を未だ引きずる。意外にも足にはノーダメージで、背筋あたりが壊滅的。空中姿勢維持に要した力の反動は、ありもしない翼をもがれた痛みのよう。