ゼミ

nksn2006-06-02

ソフト・ハード間の透過性はまあ高まってゆくものだとして、「これができるようになります!」てう殺し文句の不在が不安(研究しているひとが不安だろうな、という想像)。小手先のむにゃむにゃでがんばって何とかしていたことが手軽にできるようになります、というのは、どことなく伊藤家的な匂いがしてしまう。でも、そういう高度な技術の土台が無作為に近接したときに、マッシュアップだか何だか知らんけど不思議発想なにゃんにゃんが起こって、超高層な記念碑的技術が突如現れるんじゃろな。そうでなければ救われない。あと、来週までに本をさらさら読んでまとめる宿題を与えられた。