『bit Generations ORBITAL』メモ

nksn2006-08-06

午前に友人宅で起き、少しだべってから、地下鉄名城線ぐるぐる読書。途中で思い立って上前津で降り、『bit Generations』の『ORBITAL』『dotstream』を購入して帰る。『ORBITAL』を一心不乱にプレイする。現在27面で詰まり中。

  • 宇宙空間を浮遊し、惑星を吸収したり衛星にしたりゲー
  • ゲーム中はA/Bボタン(重力発生/反重力発生)しか使用しないという潔さ
    • なかなか思い通りに動かせないもどかしさ
      • それを乗り越えて微細な操作で惑星の間をすり抜けたときの快感たるや
        • それほど凶悪設定ではないのだけど、ファミコン時代の異常難易度ゲーをクリアしたときの快感に似ている
      • ぶつかることがわかっていても避けられない状況もあるが、コンティニューすれば残機数など問題ではないので、ちょうどよいストレスに
        • どの惑星との間に重力/反重力が発生するのかわかりづらいのは、いやなストレス
          • それもデザインされたものなんじゃろか
      • 画面全体を見ながらプレイできるゆったり速度
        • 「ああ、避けられないっ」てう状況も眺めて受け入れねばならないというストレスデザインの一環?
        • すこしスピード上げるだけで鬼畜ゲーになりそ
  • 控えめな音楽/グラフィックが、「宇宙に漂う無力な存在」感を
    • 衛星を得たときに音楽が変わって「もうひとりじゃない」感を
  • ステージエディットできたらすげえ楽しそうだなあ
  • JavaアプレットFlashかでもできそうなゲームに2000円払うのってどうだろ」て思っていたけど、充分満足できる