内定先の研修会に行ってみる（３日目）

デザイナ組の描いてきた素敵絵を用いてむにゃむにゃして、発表用スライドを完成さす。最後に喋り割り振りを決めて各々ことばをふくらませ、発表の場へ。発表後、何となくマイクを持っていたら質疑応答をすべて自分が答える流れになっていたが、原稿を思い出しながら喋っていたときよりもスムーズにことばがでてくる感覚に少し気持ち良さを感じる。講評をして下さるえらいひとびとに対する「あれ、課題についての認識がずれてね？」感はさておき、プロらしいおことばにはやはり頷くより他なし。すべての班の企画が扱き下ろされ、死屍累々。好み二番手には挙げて頂いたが、そのことに意味はなくて（うれしいけどね）。
研修終了後、内定者有志が企画してくれた打ち上げに参加。一次会、酒、二次会、酒、三次会、歌。変人も含めて似たものが多いのでは、という印象。朝まで唱い続けて喉を壊しつつ、東京以西組は新幹線で帰る。席について笹かまをかじり、眠る。