内定式に行ってみる

nksn2006-10-02

並ばずとも座れる喫煙席を選び、うとうと眠る。内定式という名称ではあるが、グループディスカッション→発表など。発表係になるも準備時間が足りず、走り書きノートを見ながら殆どアドリブで喋る。偉いひとの講演2本。「むかしは自分の仕事を自分で見つけたものだった」「ゲーム屋稼業は好きじゃないと続かんかも」みたいな話かしら。経営やら事務やらの内定者のひとたちは、制作畑のひとの話を聞いてどう思うんじゃろ。解散後、内定者有志企画による飲み会。当日参加組も合わせて約80名。幹事さんとその周辺の幹部会?の苦労は想像を絶する。周囲にいたひとたちとまったりだべる。二次会、酒。三次会、歌。前回声を潰して一週間くらい調子悪かった反省を踏まえ、がなり曲を避ける。新幹線が走り出すのを待ち、名古屋止まりのこだま。内定者友人と、住むところどうしようね話をぽつぽつとするが、いつの間にか眠り、名古屋に着く数分前に目覚める。ふらふらと歩き、帰宅して落ちる。