n-way知識弾

翌日に卒論発表を控えたゼミ学部生の発表練習の駄目出しをしたり、朝までコード書いたり。正直、修論的にも精神的にも、それほど親しくしているわけでもない子らのそれを手伝う余裕などないのだが、これはもう何年もお世話になっているゼミボスへのご奉公として甘受すべきだと考える。還暦越えてなお日が回るまで学生に付き合うゼミボスを、本当に凄いと思う(なぜああも学部生になめられているのだろう)。あと、院生先輩の、安定して確実に広範な知識と経験を蓄積しているということの、着実な力。