『世界樹の迷宮II 諸王の聖杯 (NDS)』
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- オーソドックスなダンジョンRPG+懐古的なマッピング機能+α
- プレーヤキャラの、職業以外の個性のなさ
- 各職業ごとに4種のグラフィックが選べるが、一切喋らず、能力差もない
- 好感を持てる、あえて希薄なストーリィ
- ゲームだけやってりゃいいのって、とても楽
- ストイックさが心地よい脱力を生み出しとるがや
- 対して様々なクエストで徐々に滲み出してくる非プレーヤキャラの個性
- 空気系
- しかし、女性プレーヤキャラのグラフィックの可愛さは、たまらないです
- メディック(女)に回復されたい
- 各職業ごとに4種のグラフィックが選べるが、一切喋らず、能力差もない
- ダンジョンに潜って敵を狩ってアイテムを手に入れて売って強い装備を買ってクエストを片しつつより深い層に潜ってゆくゲーム
- 単純作業の様式美みたいな
- 序盤の100エンの価値の高さに心洗われる
- でも、レベルアップ・装備の換装と同時に常に上の階に進んでゆかないとザコ敵がすぐ本当にザコになってしまうインフレゲームでもある
- 単純作業の様式美みたいな
- マップ上で見える、理不尽なまでに強力な敵“F.O.E”
- この存在によって、単純な「レベルアップ→突破」の流れが崩され、常に蹂躙される側になりえる緊張感を味わえる
- 敵わない敵からは潔く逃げる、というゲーム性の、古く、新しいこと
- 君はあえてこの強敵に挑戦しても良いし、潔く逃げてうまく立ち回るのも自由だ。
- この存在によって、単純な「レベルアップ→突破」の流れが崩され、常に蹂躙される側になりえる緊張感を味わえる
- ゲーム体力のない自分には難しいアトラスゲーだけど、初めて本気でクリアを目指したよ