『FINAL FANTASY XII REVENANT WINGS(NDS)』
- FF12の後の話を描くリアルタイムシミュレーションRPG
- 基本的にはリーダキャラ5人+幻獣(モンスタ)召喚できるだけで敵をタコ殴りにするゲーム
- 近接/間接/飛行というタイプの三竦みはあるけど、敵とのレベル差が出てくる中盤以降はそれらを超えてタコ殴り
- 戦闘中の採掘によって得られるマテリアルを合成して強い武器をつくる
- たしかにそれなりの強化は得られるけど、ゲームの基本システムに組み込むほど重要な要素だとは思えない中途半端さ
- せめてマテリアルに他の使い道があればなあ…
- 最終的に、レベル3幻獣1体+カーバンクル召喚できるだけ、という形で鉄板
- 敵の回復役を消したのちに攻撃役の味方を回復し続ければいずれ勝利するという、当然の成り行き
- ただ、かれこれ26時間プレイしたけど、それほど苦痛にも感じず進められた
- 半手動図書としてのFFを考えれば希薄な戦略性は喜ぶべきこと
- FF12やってないけど、ちょっとやってみたくなったのは事実だしな…