2009-06-07 これまでのあらすじ 雑 お仕事は、プロジェクト空中分解後の立て直し努力空しく、ついに完全消滅の憂き目に それでも次の仕事が決まらないこともあって、できることを黙々と続けるしかない この就職以来最大の会社行きたくなさを押し留めるのは会社先輩たちの人柄で、そういう意味では恵まれた職場と言えるか 人によっては二年間そのプロジェクトの仕事だけしてきたわけで、それが灰燼に帰すともなれば、感情と条件が揃えば樹海だってアリエール でも、この業界長いひとはそれにも慣れているんだよなあ…… とりあえずま、次の目標が発表されたときに納得して進むかいやいや進むか発狂するかはわからねど、待つしかない