車道・大衆食堂・神戸在住

nksn2005-07-03

朝方まで友人宅で喋ったりだらけたり。昼過ぎに大衆食堂的な大衆食堂へ食べにゆく男三人。意外に経済的ではない気がした。帰りに本屋でアフタヌーンを立ち読みしていて、先日読んだ北村薫『空飛ぶ馬』の空気に対して薄ら感じていた既視感の正体が、木村紺神戸在住』であったことを知る。ぱらぱらと降る雨などものともせずブックオフまで足をのばし、見つけた3巻回収。余韻が。語りが。