2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧

栄・八事・城西

松坂屋で鰻ろうとするが異様なまでの長蛇に怯み,避ける.ロボットミュージアム.上前津で漫画喫茶.除夜の鐘が鳴りはじめる前に八事興正寺に参り,移動.年越しはジャニーズ.さだまさしは見逃した. フォローしない芸 逃走劇,再び 置手紙という文化の面白…

植田

天の湯ですれ違い三竦み.ローテンションからの再出発.微妙な肉と,天井の高さ. 異様なまでの,段取りのわるさ? 笑いの軸の意外性 メタに飛ぶツッコミ 遥か高きは不動産 二十代でローンは敷居が高かろ 安定した余裕のある稼ぎて,いつごろ達するんじゃろ

遠潰音

へこへこ作業.夜中に電話するが,向こうに薄ら聞こえるテレビ音の無文脈な懐かしさ.フィルタかければ懐かしさは容易に作れるものなのだろか.

カリカリ

浄水から電話しながら歩いて大学まで.ハードディスクがカリカリと鳴いてきもちわるいことこの上ないので,深夜に休憩がてらデフラグ.

蘇部健一『六枚のとんかつ』(1)

「いいかい、今度の事件は、推理小説でいうところの人間消失というやつだった。だがね、人間消失と言うと、いかにもむずかしそうに聞こえるが、いったんそのトリックの謎が解明されてみれば、それはみんな実に単純で簡単なものなんだよ。なにしろ、食堂の見…

600日目

もはや数週遅れ・数週一括アップに慣れてきた感がある。写真はときどきイレギュラな場所で撮りためて何とか回しているが、それでも足りない場合多し。就職したら毎日書くこともなかろうし(今でもわりとそうだが)、700日目あたりで毎日分書くのをやめて…

豊田

与える者は、やはり、格好良い 夢はどこにあるのか 気付くのにかかった時間についてどう思うか 三様の方向性 やぱ並ぶひとがいないとな

動機はあるが

論文書かなきゃ、と焦るが、いざエディタを前にすると、ちっともすすまなさ。コード書きのほうがよほど楽だ。

時間の使い方

話せることの深度は変わるか 単に共有時間の問題でないと判断するのは難しいかもしれない 誰にでも何でもしゃべるひともいるし、誰にも何もしゃべらないひともいるよね 普段自分がどれだけひとの顔を見ていないか いや、単に記憶していないだけなのか? でも…

名古屋駅・浄心

抽出・編纂された濃厚な特徴情報を与えるだけで、初対面のひとがどう見えるか 同系統のひとを知っていれば、投影は容易か 対立したことのない相手 対立しないのはなぜか その必要がないことはもとより、配慮が常にあったのだろう いざというときの位置取りが…

ゼミ

進みは鈍いがまずまずな質になっていることを見せる。不味不味。進みの鈍さがいよいよ致命的な領域に入りつつはあるが。ゼミボスはまた予定入れをお忘れあそばれておられた。(日本語も)ピンチだ。

移行前

現段階までで出来ているプログラムに通す例を増やして、その効果具合チェック。概ね良好だが、2点ほど問題も。だけど、とりあえずコード書きはそろそろお休みにして、論文書きに移らねば。

ヤンキーさんに絡まれるの巻

深夜に外の喫煙所で煙草を吸っていたら、ヤンキーさんに絡まれ、いろいろあって、顎のあたりを殴られるの巻。でもま、無駄な被害はひとつ減らせたし(そのためにひとつ被害受けてるわけだけど)、言動そのものにはあまり後悔していない。危険だな、とは思う…

名古屋駅

ゼミ学部生の卒論発表を半分寝ながら聞く。うちのゼミ生のひとりの発表・質疑応答に対してある先生が放った「君のやり方は科学的ではないんだよ」ということばにガッツポーズ。彼に言いたかったことをきれいにまとめると、そういうことなのだ。しかしま、概…

手下

見ぬものを教える

n-way知識弾

翌日に卒論発表を控えたゼミ学部生の発表練習の駄目出しをしたり、朝までコード書いたり。正直、修論的にも精神的にも、それほど親しくしているわけでもない子らのそれを手伝う余裕などないのだが、これはもう何年もお世話になっているゼミボスへのご奉公と…

留守番

知らぬ振りシンドローム

番人

師表たる番人の勇姿を見よ

内臓で考えれ

抗うことのできない二日酔いに苦しむ。お酒はほどほどにしないと本当に死ぬ。暗くなるまで動けず、またも迷惑をかける。鍋に少しだけ手を出しつつジェームス・ボンドの勇姿を初めて見たが、格好よさはよくわからず。内臓をえぐるダメージ。内臓で考えれ。

浄心

遅くにも受け入れてもらえると信じるのは、何ゆえか 迷惑与えて逃げるクロージング処理に入っている? いや、単に泥酔状態で判断能力を失っているだけか 判断能力というのは理性判断? や、理ならざる判断てのはないか 己が弱き点を認めるのは愉快ではない …

平針

ケータイ時代のクリティカル喪失偏在 無理な持ち上げの意図をはかれずに いやらしくなさを保障するのは難しいけどさ 同期の結婚が、ついに 嬉しいのと、何だか置いていかれている感と

時埋

夕に起床。院生先輩に鶴舞まで送ってもらう。友人に振られ、大須で麻雀格闘倶楽部。

ゼミ

今日までの進捗報告と、今日からの方向伺い。テストケースを増やすこと。 卒論発表の迫った後輩の指導。かわりにコード書いたほうが何十倍も速いけど、難しいところ以外は本人に書かせなければ意味ないし、でも、本人が書いているコードの意味を本当に理解し…

石田衣良『アキハバラ@DEEP』(0)

現代版『七人のおたく』+『アンドロメディア』? 「よい人生とはよい検索だ」てフレーズは面白いし、何だか村上春樹ぽいと思ったが、ガッツポーズ箇所の見当たらなさ。少し盛り上がっても、AIの語り部分で一気に寒くなってしまう罠。文体はIWGPシリー…

250→43

ここ一週間つまずいていた問題を解決。自分内予定より一週間以上も遅れているが、粘って解決できたことは褒めたい。新たな気持ちで次の局面へ移れる。だが、そろそろコード書きを減速して論文を書き始めないと、一ヵ月後の提出に間に合わなさ。とはいうもの…

留守番

SPIは今日も燃えているか

手下

ことばの蚊帳

留守番

いつまでプロレタリアートで

番人

ゼミ配属で涙するひとを見て

高田崇史『QED〜ventus〜 御霊将門』(1)

「失敬な」外嶋は憮然とした顔で眼鏡を外すと、ポケットチーフで丁寧に拭った。「自分が花粉症ではないからといって、そんな悪口雑言ばかり叩いていると、天罰が当たるぞ」 「あら、外嶋さん珍しい」美緒はイスごとくるりと外嶋に向いた。「天罰だなんて、随…