2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧
昨年11月上旬にプレオープンお呼ばれでタダ飯タダ酒を頂いたお店が今月末で閉店ということで、最終日に記念として行ってみる。名古屋駅から結構離れた落ち着いた土地とはいえ、意外に続かないものだ。 己が礼節を受け継いだ最後の世代だ、という自負の普遍…
証明写真は撮ったものの、本格的にエントリィシートが書けなくて困る。ただ埋めれば良い欄は埋めたが、文章を書かせる欄の空白ぷり。内容のある文書をあまり作成してこなかった罰かしら。ゲーム系なので「好きなゲームのジャンル・作品名とその理由」はわか…
来週締切のエントリィシートを書かねばとは思いつつ、書き出せないでいる。まだ知らぬルールが恐ろしくて、紙切れと目を合わせることができない(左上に印字された企業名あたりが顔)。一度通過すれば、ルールがわかれば、魔法がかかるだろうに。スーツ着て…
昔よくお世話になっていたひとが大学を卒業→遠出をなさるので、記念に飲みにゆく。かつての周辺人物の近況を少し訊いたり、下らないことや下らなくないことを話す。前日のカラオケで喉を潰したせいで、やたら落ち着いた喋り方しかできず、ストレス。「笑いま…
学部時代に所属していた部活の追いコン。学年ごとにきれいに離散する感じなど、部活色を久々に感じる。かき混ぜて遊ぶ。終了後カラオケへゆき、朝帰る。寝過ごして遠くの駅まで行ったのも、久しぶり。
二日酔いというよりも酩酊の延長。反動のジコケンオー(三体合体くらい)や定まりきらない足もとと戦いながら、木村紺『神戸在住』8巻と漆原友紀『蟲師』7巻を買いに行く。本誌ではもう最終回を迎えんとしているらしい『神戸在住』の時の流れが、切ない。…
大枠当てて距離を知る バーでひとりの大人性 忘我? 望むのは我でない? 祈るだけなら誰でもできる またもしこたま飲んで友人に迷惑をかける。日も回って大分経ち、家まで送ってもらう。たのしかったけど、さいあくだ。
1年目を終えようとしてもなお目標を決められないでいるモラトリアム修士を見兼ねてか、ゼミボスからお呼びがかかり、相談会。日頃何をやっているのかわからないゼミボスの現在のお仕事のお話と、とりあえず手を付けられる題材としてのお仕事(お手伝い)ば…
分流地点の心構えを再確認するばかりでは脳がないのだが、豊田の濃霧に包まれて喫煙をする。焦げる音にも湿り気。昇らないエクトプラズムを見て、昔「エクトプラズムアクションゲーム作ろうぜ!」などと妄想していたことを思い出した。ガンパレは1周目残り…
迎撃戦。目標1、自軍7、増援1。 たまに一瞬で醒めるが、基本的に泥。 量が増えたのは自覚しているのだが まわりが飲まないから、差がより
夜発、国道23号に乗ると意外に近い四日市の工業地帯でケータイを構える。関係者以外立入禁止、怪しい人影は釣り人、恨めしいゲート、個人情報隠蔽シールド、論理的解決は論理的世界でのみ、ドアを開くたび静電気。 いかに工場が大きくとも、立入禁止区域が…
「あのね、警察がどうするか、なんてことに興味はないの、わたしは」タカチってば、妙に凄むような声でタックを睨む。「あなたはどう考えるのか、と訊いているの」 「え……いや、だから」トイレに行きたいのを我慢しているみたいな、そんな、なさけない顔で身…
「お孫さんなんていたんですか」 ぼくは必要以上に大声を上げた。血のつながり云々を抜きにしても、サカタさんの周りに女っ気なんて、それこそ煙ほども感じたことがなかったからだ。 「いちゃ悪いか。一人娘の子だよ」 相手はじろっとぼくをにらみつけた。 …
説明会終了時間→予定合流時間が3時間以上あって暇必至だったので、永田町から新宿まで迷いながら歩いてみる。コンビニを見つけるたびに地図を見て方向修正しながら、約1万歩。 新宿に着いて帰りのバスの券を買ってしまうとやることもなくなり、歩くと人の…
今回は(親に対して)素直に、行きは新幹線 喫煙席/禁煙席ともに満席で、連結部で足を痺れさせながら読書 唯我独尊喫煙者と道に外れた迷惑を許容する非喫煙者を眺める 座れない新幹線は、純粋に時間を金で買った感 東京メトロて、名前の格好良さのわりに、…
アート系/システム系の別会場同時進行によってもともと見られるものが少ないというのに、寝過ごして午前セッションを殆ど見逃す。 研究の方向(非分野)と教授陣によるツッコミ方の相関。「これこれこういうものをつくりました」系のほうが、多少皆好意的で…
夕方、遠回りして大学へ向かう。修論発表前日のM2の方々による修羅場空気を期待していたものの、みなさまのそれなりの余裕に肩すかされる。卒論時の発表→論文提出とは逆の論文提出→発表という流れによるのか、単に練度が高いのか。ガンパレは未だ1周目が…
心地よい夢か現実の余韻にひたり続け、日が暮れた。日曜日の定型動画消費など。何度か地球ゴマを回す。
親の話をできる年になったのかな 相手の話を聞く意志があれば、年は関係ないか 憶えるひとと忘れるひと 人並み外れて憶えるひと 求められない働きが、精神的に未熟なひとたちを苛つかせる 思い出に浸れる 人並み外れて忘れるひと 求められる当然の記憶がなく…
同意の歴史 契約の再確認は定期的に行われるべきなのかな 第一種接近遭遇 ミッションクリア、しかし大きな心の傷を負う 他の客の闖入を受け入れる場とそうでない場の、本質的な差は? 第二種接近遭遇 誰が求めた出会い?
手から伝わる不安。声から伝わる余裕。
安息日。断念を繰り返すことで、新境地が拓けるような気がしたけどもやっぱ無理だた。
「仲間はずれは誰でしょう」 「仲間はずれはどれでしょう」 なるべくしてなる二人制 ENTP型とISFJ型? きれいに補いあう形を見た 行動力だけでは得られぬもの クロックの合わなさ
「どうしたんですか、改まって。私たち、いつだって楽しくおしゃべりしてますよね」 「そうやって、いつも君は笑っている」穏やかに、仁木は言った。「場合にもよりけりだけどね。いつも笑っているっていうのは、結果的にひどく不誠実なことなのかもしれない…
http://gd.regd.net/balls_test/ Processing(0103BETA)による。16×16てどんな狭さだろ、と思ってとりあえず作ってみた。意外と狭くない。最終的な描画が16×16に限定されるだけで、中にそれなりの空間を置けば、特に不都合はない、か。玉も動き続けて…
目覚めたときに「今見ていた夢はおぼえておきたい」と思える夢を枕元のケータイにメモしておくのだが、読み返すと、ひとつも就職に関わるものがない。メモしたはよいが、二度寝して起きると、メモられた夢については大抵思い出せない。
描画は16×16程度のマトリクス(とその枠)のみ 入力は上/下/左/右/A/Bボタンのみ 音なし という条件で作れるゲームについて考える。 昔ながらのエサゲットゲー キャラクタの軌跡に相手を激突させるゲーム(タイトルわかんね)には狭いかしら 軌跡…
「ね、ね、所長。この赤ちゃん、首が取れてしまいそうだわ」 仁木が赤ん坊を抱き上げると、脇からひどく恐ろしげに叫ぶのである。 「取れやしないよ、大丈夫」 「でも所長。こんなにぐらぐらしてる。もし赤ちゃんの首が床に落っこちてしまったら、私きっと気…
行き帰りともに普通列車を乗り継いで行くつもりで早起きしたら、父親に「金なら出すから新幹線で行け!」と怒鳴られる 文脈無視で怒鳴れるのは才能だ ありがたいし親の愛情も感じるけど、何か士気低下 移動時間は半分以下、費用は倍程度 自由席禁煙ゾーンが…
「山内といいます。犯罪心理学の学者です」 山内が抜け目なく自己紹介を始めた。 「工藤です。神南署の刑事です」 成り行き上、僕も自己紹介をした。 マスターが気をつけの姿勢をとった。 「マスターです」 見りゃ判るよ。 工藤・山内・マスターの“厄年トリ…