バイト後、迸る眠気に足をすくわれ、院生室で２２時ころ就寝。普段あまり体験することのない勢いにまかせたその渦巻く意識拡散のなかで「いまさら気づいたけど、これおれ北枕？」などと混乱して落ちた。１時過ぎ、眩い光に目覚めると、院生先輩が電子レンジ…

彼の黒き者来たる

強要意味

夕に家を出て、本屋行って帰るつもりが、ウォーカーズ・ハイで熱田区攻めに。ＤＳを探したり、本を探したり。ばか汗かいて、三ツ矢サイダーのうまさ。約４時間。ひとりで何やってんだか。

連作短編７本。いろいろなところで起こる事件の要所要所で探偵役が現れて謎解き、てのは猫丸先輩みたいで面白いのだけど、そのわりに探偵役の人物像に厚みの出てきてなさ。事件はくだらなさも含めて面白いかも。

はじめての行列

葬送コーディング

「こんなのはどうです？ サツキさんの実家は事業に失敗して、加々見さんの援助を受けてるんです。だからサツキさんは加々見さんに逆らえない」 聡子さんの手のボールペンを見つめながら、わたしは言った。 「さあねえ」 「きっとそうですよ。そもそも、サツ…

わたしの目の下にあれ

おしゃれさんのランニングコスト

浅夕に起き、お安い寿司屋へ。主義の主張の相手に選ばれる不名誉など。大須でＤＳを探すも見つからず、『みんな大好き塊魂』を買って帰る。マージンFXのひまわり証券さん、ニンテンドーDS Lite欲しい！

銭湯経営の夢をメール着信音に断ち切られ、その登場人物に召集を受ける体験。 勤労意欲の低下曲線 私生活との分離ができていないと、それに引きずられるのかしら 粗探し toString()しにくい仕事内容 だべったりスイカを一口サイズに切ったり（親指切ったり）…

待ち伏せて笑顔、待ち伏せて、笑顔

つづらのなかみのそのまたなかみ

発表聴き。不思議で楽しい大風呂敷。しょーもないプログラムをさらりと見せる。側頭葉に釘を刺されつつ方向決め。

安息日。予定されていた夕夜の予定が再度キャンセルされ、行き場を失った勢いを本屋の立ち読みに。普段読まない雑誌をはらりはらりと。帰って、プログラム書き。いくつかの妥協を重ねて、とりあえず形に。ワールドカップの対ブラジル戦を見て、機能の分割に…

洗濯大臣。風呂掃除議員。東海地方の絶望的な不快夏の訪れをよろこび、家で天井を眺めて過ごす。新発見は特にない。プログラム書きを少し。行き詰って諦める。

アルバイトでごめんなさい

二連希薄

安堵解放

ラフな助けをひとは呼ぶ

家中掃除機をかけて回ったり、洗濯したり。筋肉痛をひきずって、抑揚のない日曜日。

帰りに天の湯へゆき、毛穴という毛穴から貴重な知性を垂れ流す。シャワーが一新され、狙った温度の世界を感じられるように。サウナはいつもより温度が高い気がした。約一時間。 年上スキーの原点はミサトさんとリツコさん？ 格好良い（でもなんかけつらくぎ…

「いい度胸だな、女」 「格別、そうとも思われませんが」 「命が惜しくはないか」 「惜しくないわけがありません。ただ、当たり前のことがいえなければ、生きていても仕方がないでしょう」 新シリーズ《わたしのベッキー》第１作。昭和７年という時代設定、…

惰眠・仮眠・亜眠

癒しの鶴、飛び立つ。

夕夜の予定がキャンセルされ、いくつか他に声かけてみるけど今ひとつな感じであったので、諦めて本屋・古本屋めぐり。重いバッグを肩にかけたままブックオフで５時間くらい立ち読みしていたら、寝る前あたりから筋肉痛発動。収穫はそれほどなし。

空気を読めだなんてとても言えない。だけどできれば、文字くらい読めてほしい。

扉の下の隙間から

オチとしてのビンソート