2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

白石一文『僕のなかの壊れていない部分』(6)

「でも、ようやく自分の将来に目が向くようになったんだから、精神的にはずいぶん逞しくなってきたと思うわよ」 相変わらず枝里子は楽観的だった。 畑違いな本であったが、それなりにガッツポーズどころもあり、何だか妙なのめりこみもあり、多少重いとは思…

留守番

二度は得られるお別れの道

受付

黒色肌色桃色混合

補間萌え

留守番

眠りにつけない暇

受付/監視

規則の遵守も意図的な違反も、必死になると何だか寒い。

金山

泣くほど辛いことから離れられない 元々くっつけていない可能性もあるなあ やさしすぎ しかし勝負しているわけでもないし 持続可能性の高さ 明くる朝(ひどい二日酔い)、財布を見たら空になっている件について。楽しいって、恐ろしい。仔細は記憶なし。

よく飛ぶラベル

画像処理関係英文の和訳をだらだら続けていたら、3時間くらいで、“ラベル”というカタカナが正しい文字に見えなくなってきた。何か、投げるとよく飛んで帰ってきそうなものが飛んでる風景に見える。ラベルって、こんな文字だったか? 甘いものを食べよう。

豊田

明日は我が身、もしくは昨日の我が身

受付/監視

大袈裟に守るな、尾を引くな

手下

投げても無駄なものはなるべく投げない

病による逃走(至近距離で)

筒井康隆『富豪刑事』(1)

「世の中ややこしいんだ。わかったか」と、大助はいった。突然真顔に戻り、黒ジャンパーはつぶやいた。「世の中がややこしいなんて、誰も教えてくれなかったよ」ぐしゃり、と真顔を崩壊させて、また泣き出した。「おれはそれを知らなかったんだあ」 短編4つ…

体調不良

鼻が死に、目が死に、喉が死ぬ。呼吸とは、さまざまな条件が揃っていて初めてできることなのだ。

愛・地球博へゆく

夜間割引入場券で入り、案内ロボットやらIMTSやらでどきどき。会場の広さでぐったり。

石井裕氏の公開講座を聞く

「ディジタル情報に直接触れて操作できるインタフェースのデザイン」 Tangible Graspable アイディアを外化するのには手を使う Ambient 「電球がすごいのではなく、電気というインフラがすごい」 電球→ケータイ、電気→ワイヤレス ブラウザレス マテリアルチ…

手下

底辺に合わせることによる弊害の算出

八事

シャドウの仕事、シャドウの楽しみ マージナルな位置取り

留守番

救え無表情

受付

上層と下層との、良き客の条件の差異について

舞城王太郎『阿修羅ガール』(3)

つーかそれ、「だけ」じゃないし。私の大事な左腕が。ご飯を持つ手が。これからご飯を食べる時にはマネキンとかバービードールみたいに左腕を肩からスポンと切り離して自分の部屋のベッドの下にでも隠して右腕だけでテーブルにつきたい。私の大事な左腕は、…

ノイズと機械的な誤差との差

留守番

会計系の先生によるXML概説

五角柱が諦めて回る(proce55ing)

http://gd.regd.net/rc/ Processing(0068ALPHA)による。五角柱が地面からの脱却を諦め、その場でただただ回ります。先輩に「proce55ingで円柱描く関数作って」と言われて書いたので、再利用しただけ。お手軽だが軽やかに意味がない。一応、柱のてっぺんあた…

八事

懐かしさだけでは 体感時間差体験 電話による情報交換の非効率 情報交換だけに絞れば何とでもなるのかしら

留守番

両面コピーにみる一般人の余暇の過ごし方

受付/監視

ささやかな嵐の後の果てしない静けさ

水浴びによる逃走

花沢健吾『ルサンチマン』3・4

「逃げてるだけじゃない。」 「あんただって逃げたくなることあるだろ。我々には現実世界に逃げ場すらなかったんだ。」 *失 言 小 町*(http://d.hatena.ne.jp/ryoko_komachi/20050516/1116253922)で大絶賛されていたので、本屋にあった3・4巻を購入。主…

コナン・ドイル(訳:延原謙)『シャーロック・ホームズの冒険』(4)

「ワトスン君、起こしてすまないね。しかし今朝はみんながそういう運命なんだよ。最初にハドスン夫人が起こされて、おかみが僕を起す、僕が君を起すという順序なんだ」 予想外に趣味から遠い文書であった。ホームズとワトスン君が延々トークしていてくれたら…