案の定座席で熟睡し、名古屋駅で新幹線の掃除のひと？に起こされる。名古屋ゆきを選んだめぐり合わせに感謝。のぞみに乗っていたら博多まで行っていたかも知れない。ふらつく足で家まで帰り、また寝る。夕方起きると、従姉殿が来ており、歓談。親類家への訪…

デザイナ組の描いてきた素敵絵を用いてむにゃむにゃして、発表用スライドを完成さす。最後に喋り割り振りを決めて各々ことばをふくらませ、発表の場へ。発表後、何となくマイクを持っていたら質疑応答をすべて自分が答える流れになっていたが、原稿を思い出…

宿題を持ち寄って今一度企画の方向性を固めなおし。デザイナさんの描いてきたキャラクタ絵のクオリティの高さに一同顔がほころぶ。デザイナ組とそれ以外に別れてプレゼン準備作業。ゲーム性を切り捨ててツールであろうとするものの、「○○できます！」的売り…

５時に起きて、６時５５分名古屋発の新幹線で東京へ向かう。オーディンからグングニルをぬすむべく、シーフ熟練度上げを延々。シーフ／吟遊詩人／モンク／竜騎士で、ボタン連打。品川、恵比寿、六本木。予想よりも全然時間の余裕があり、喫煙所で時間を潰し…

夕に断髪。美容師さんとＦＦ話。とりあえずゲーム系のネタ振っておけばよいだろ、て思われているぽ。夜、泊まり研修に向けて荷造る。「私服（軽装はお控え下さい）」に迷いつつ薄っぺらいものを選ぶと、予想以上に小さな荷物に。

未プレイレトロＲＰＧリメイク作＝モチベーション低下よりも早くクリアできそうなお手頃ＲＰＧ 持ち運べるＤＳというプラットフォームも相まって、職場でも、お布団でも あえて二画面使わないことによる気の散らなさ ダンジョン 戦闘 逆に二画面使ってるとこ…

においのすべて、すべてのうそ

華麗に遅刻

困ったときの「ふだん蔑んでいる他人の行動」 ツンというのを現実において初めて見た ちょっと笑うだけで「デレキタコレ」て思える卑怯さ 喜怒哀楽の扉 部屋を繋げて五行風水なゲームを思い出した

教員がひとりいるだけで、話題の指向が定められるのは、良い 年に二回程度の高校友人集まりなんて、懐古するためのものだしね 円卓でも解消できるかどうかわからない島分割 ひとつの話題で運用しやすい人数の上限 ５〜６年程度前に、今の姿はどれだけ想像で…

「じゃん・だら・りん」の「じゃん」を再発明する夢を何度も見るのは何故なのか。三河弁に思い入れはないのに。

総務に届く、旅行のための、ためのため 雷雨の中、コンビニへ買い出しにゆく。雷に打たれたらいろいろ許されるかなあと傘を高く掲げて歩く。

バイト予定の手帳書き写しミスで、留守番バイトがあることを知らずにこんこんと眠っていた。完全に自分ひとりに任されている仕事をミスったときの、フォローされようのなさ。勤務地まで一時間半ではね。反省というか、書き写すくらいのことをミスなくできな…

「問題は、せっかくぼくがこの手でひろかをさらって逃げたのに、結局どこにもつれていけなかったってことだよ。ひろかと寝なかったのも、ひろかを追わなかったのも、ほんとはぼくがかしこいからじゃなくて、臆病者のせいなんだ」 かすれた声をしぼりだすと、…

「内へ内へ収束して爆発する瞬間」と「外へ外へ拡散して収縮する瞬間」とは、似たものなのか、全く違うものなのか、同一のものなのか いずれも、「ポケットにいっぱい詰め込んで裏返るついでにひとまわり大きくなる」の枠内でよいのかなあ いずれにせよ、許…

一人暮らし期の何者かの来訪を望む切ない気持ちを思い出した しちゃうんだよなー、地味な用意とかー 「写真撮っておくるから撮らせてよ」「やめてくださいよ〜」で「やべ、おれいま、何かＢＬっぺえ」て思った ……ことを後悔する 読んだこともないのに何とな…

案件ありき その場ではそれについて言及されず 各個の娯楽を追求する形態 円熟て、それほどすてきなこととは思えないな

タイトル買い。いろいろな女のひとが悶々と考える短編１２本。１本目の「前進、もしくは前進のように思われるもの」の、筆者によって読むスピードをコントロールされているような不思議感覚。でも、それ以外は、これといってグッとくるところなし。畑違い。

散々昼／夕飯に逡巡して、あつた蓬莱軒。午後開店時間の十六時半をすこし過ぎたあたりの時間で、すでに駐車場が高そうな車で埋まりつつある場違い感。知名度最高峰は伊達じゃない。まわりを見て、おばあちゃんにつれられておいしいごはんを食べに、なんて経…

名駅で時間つぶしに、ふらふらとアニメイトへ。未踏の地“アニメイト二階”へと足を踏み入れてみてもっとも動揺させられた存在は、父母娘パーティ。己が想像力を遥かに越えた消費の形が、まだまだあるということか。 与えようとする気持ちを汲み取ること 場へ…

Ｖ４０１Ｄ 加速度センサによる万歩計 万歩計の数字を毎日カレンダーにはりつけてくれる点が肝 なぞってスクロールするコントロールパッド 速く／長くなぞればスクロールも速くなる、てう直感性 メールの返信を書く際、画面上半分に元メールを表示できること…

本棚兼服置場（勉強机）をもう少し見通し良くしようと、積まれているものの解体→再構築をするが、結局もとの状態とそれほど変わらぬ状況に落ち着く。服を、捨てなくては。本も、すこしは、捨てなければ。堆積服の奥底で広辞苑を見つけた。

爪さえ切らない安息日。容易に消費できない量の小説やら漫画やらに囲まれて、それでもネットのむこうに何かを探しにゆくのは、なぜなのか。ともあれ、ちょこちょこといろいろ消費して、一日がおわる。

あまり寝られぬまま集合し、レンタカーで香嵐渓へ向けて走り出す。目的地に近付くにつれて怪しくなる雲行き。「山の天気は変わりやすいからすぐに晴れる晴れる」と呪文をつぶやきつつ良い感じに遊べそうなところをさがすうち、雨は本降りに。友人らが川あそ…

友人からバイクを譲ってもらい、とまどいながら走る夢。寝る前に考えていたことが大いに反映された夢であった。発作的に普通自動二輪免許を今年度中に取れないものかと考える。どうせ二輪を運転する機会など一生巡ってはこないのに。ユニクロへサンダルを買…

新天地でつよくてニューゲームな夢。水面を埋め尽くして流れる桜の花びら。教師の担当科目にまつわるすてきミステリィ要素も。思い出すとくだらないミステリィだが、こんなものも考えられるのだな、と、レム睡眠中の自分の新たな才覚発見。昼過ぎに院生室で…

「陽子、あんたあいかわらずかわいくない子だね」 「いいの、今はかわいくなくたって、わたしまだ若いから。無限の可能性あるから」 「好きなだけおっしゃい。そのかわりあんたにはイクラ、あげないよ。ひとつぶたりとも巻かせない」 「いいもん。タコとうめ…

スキル：距離感破壊

台風対策をながめて煙を吐く

シリーズを重ねるごとに、お約束パターンの渋みが出てきた感。相変わらず、すいすいと進む地の文の気持ち良さ。いまひとつどかんと来るところのない台詞でも、退屈せずに読める。装丁もよいので、シリーズ通してハードカバーで買っている。