国道1号線を上ってみる

夜、「1号線てどこまで続いているのかしら」という話題から、国道1号線で名古屋から東京までゆくことに。免許を取っても助手席びとであることの申し訳なさはさておき、箱根の蛇行具合には息を呑みつつ、朝、東京に。晴→雲→霧→雨。約7時間。助手席はあくまで助手席なのだなあと痛感する。
自動車からの東京見物でわかったことは、東京の恒常名駅感。地下鉄移動では見えない都会の連続性で眠気とともに盛り上がる。ファミレスで朝食を摂り、駐車場に停められた車の後部座席で寝る。女装男性と仲良くなる夢を見る。