メディアアート屋に生まれなくて

夕方から夜半まで、先輩の万博に出す作品(締切間近)のプログラム手伝い。Proce55ingいじり。カメラと連動しているだけでも充分に「この領域は未体験だなあ……」と喜びを犬歯で噛み締めていたのだが、帰り際に組み上がりつつある大きなハードを見せてもらい、何だか妙な感動。メディアアート屋さんでなくとも、せめてハード屋の知識があれば、色々と複雑な楽しみ方があるのだなあとぼんやりする。

しかし、締切間際まで完成しないのは、何屋さんでも一緒か……。