Yanesdk.NET - Live Lecture! - Lesson 1 をなぞってみる

作

http://d.hatena.ne.jp/yaneurao/20060404
Yanesdk.NETを触る。環境自体もさっぱりわからんので、 Live Lecture! - Lesson 1 を見ながら、同じことをやってみた。「触る」て、表面撫でるだけで良いんだよね。良いのかな。誰か良いっていってよ！

前準備

動画のなかで行われていることメモ（Visual C# 2005 の場合）

  • [ファイル]-[新しいプロジェクト] で、[Windows アプリケーション] を選ぶ
  • Form1 [デザイン]
    • ツールボックスから PictureBox を選び、Form1 に貼っつけて伸ばしとく
    • ツールボックスから Timer を選び、Form1 に貼っつけると、下のほうに出てくるので選択
      • プロパティの Enabled を True に
      • イベントの Tick に OnDraw と名付ける
  • ソリューションエクスプローラ
    • ソリューションで、[追加]-[既存のプロジェクト] 、 Yanesdk.csproj を選ぶ
    • 参照設定で [参照の追加] 、[プロジェクト]-[Yanesdk] を選ぶ
  • [ソリューション]-[ソリューションのビルド]
  • コード書き
    • いっちゃんそとっかわ
using Yanesdk.Draw;
    • public partial class Form1 のなか
      • いろいろ追加
Win32Window window;
TextureLoader loader;
SmartTextureLoader masterLoader = new SmartTextureLoader();
      • public Form1() のなかに追加
init();
      • メソッド追加
public void init()
{
    window = new Win32Window(this.pictureBox1.Handle);
    loader = masterLoader.LoadDefFile("filelist.txt");
}
      • private void OnDraw(object sender, EventArgs e) のなかに追加
Yanesdk.Draw.Screen scr = window.Screen;
scr.Select();
{
    scr.Blt(loader.GetTexture(0), 0, 0);
    scr.Blt(loader.GetTexture(1), x++ % 200, 0);
}
scr.Update();
      • わすれずに追加
private int x;
  • 作っているプロジェクトのフォルダを開く
  • bin/Debug のなかに、Yanesdk の lib フォルダを、複製して貼っつける
  • filelist.txt を作成して、中身を書く
1.bmp
2.png

という具合。まだ表面撫でてすらいないぽいが、C# おぼえつついろいろ試してこー。