『Gears of War(Xbox360)』メモ
- http://ja.wikipedia.org/wiki/Gears_of_War
- 伝説級元軍人の脱獄者が、残虐な地底人どもを銃で撃ったりチェーンソーで斬り倒したりして人類のために頑張るサードパーソンシューティングゲーム(Z指定)
- 合・衆・国・!
- 安地のカバーリングポイント間を移動しつつ敵を撃っていけば大抵何とかなるのだが、良い感じの戦場ノリに惑わされて前に出すぎて屠られること多数
- 洋ゲーに抱いている印象そのままに、全体的に不親切なルール説明と、ヌルゲーマを突き放す難易度
- 次世代機=吹き抜けで銃撃戦
- ボタンひとつでカバーリング、ダッシュ、緊急回避を自然に行える
- 最初は「無理ッス! 絶対無理ッス!」と思った操作も、数え切れないほど死ぬ内に手に染み付き、いつの間にかパーフェクトアクティブリロードも確実にできるようになる
- 登場キャラクタに芝村が居たら、骨抜きにされていたに違いない
- ラスボスだけガチバトルワロタ
- 敵の叫び声とか飛び散る血とかチェーンソーでバッサリとか、ゲームを進めることが常に恐怖を伴い続けたけど、振り返れば、実に練られたシステムと、気持ち良い操作感、美麗なグラフィックなどに囲まれ、楽しい時間でした
- 日本でちっとも売れてないのも頷ける難易度と場面設定だけど、世界でガンガン売れているのも頷ける高濃度なゲーム
- ゲームで何十回も死に、それでも最後までやり遂げるなんて、久々な気がするよ……!