2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

留守番

睫毛の埃

番人

目的としての番人

川島誠『800』(1)

さっき斉藤が言ってた、この前会ったときっていうのは、女子校に行ってる女の子ふたりに斉藤とぼく。背が同じくらい低くて同じくらいよく笑って同じような服着てる子たち。 四人でお茶飲んでボーリングしてご飯食べて。斉藤に言わせると、健全なグループ交際…

豊田

身体的意思表示 奇行の目的にもいろいろあるかも 長さの違う線分で正三角形

留守番

応援団などなくとも

400日目

先々に与える効果を期待した記録をはじめて、はや一年以上。変更した縛りもあれば、未だ遵守し続けている縛りもある。IG@d.hatenaは、これまでに記述してきた数々のウェブ上文書のなかでは、もっとも自身にとって役立つ可能性が高く、また、もっとも自分…

留守番

義理の模様替え

ゼミ

出力による発想活性化ておもしろい

不幸な選択肢

今週の安息日は、ゼミ発表資料づくりというクソゲーに費やした。……と言えるほど集中もせず。夜までに片して帰るつもりが、「もう一日院生室泊まったほうが楽に完成すんじゃね?」となり、二泊三日化。さりげなく食料や着替えを備蓄しておくと、こういった不…

本のコピーなり脳のコピーなり

ゼミでの発表用にちまちまと本を読み進めていたが、気づけば二日前で、焦って資料作りを始める。わりとまとまった本の冗長な文章をさっくりと切り捨てたり、また拾ったり。伝えたいだけなら本のコピーなり脳のコピーなりを渡せばよいのだが、そもそもゼミボ…

留守番

礼儀作法を乱雑にお届けいたします

留守番

癒着ではありません

手下

分割統治神

米澤穂信『愚者のエンドロール』(3)

戸惑いを隠せないながらも、伊原が反論する。 「で、でも先輩。密室はどうなるんです。鍵がかかってたのは」 何でもないことのように、沢木口はさらりと答える。 「別にいいじゃない、鍵くらい」 「……!」 「怪人なんだから壁抜けぐらいできないと。じゃなか…

留守番

つづらのなかには

番人

雑貨屋の個性

名駅

より性を得たい者、性を失いたい者 得る中でそれをコントロールしたい者、失うなかで楽しみを見つけたい者 「操立ててるわけじゃないし!」 べつに一生懸命主張することでもないのだけど、妙に「うんうん」と頷いてしまった 魅力半減期 ひとつ上のひとは、誕…

留守番

応答水泡

手下

自らのために、作られた空気を読んで欲しい

留守番

「ミスター○○」と呼ぶいじめ

ゼミ

ソフト・ハード間の透過性はまあ高まってゆくものだとして、「これができるようになります!」てう殺し文句の不在が不安(研究しているひとが不安だろうな、という想像)。小手先のむにゃむにゃでがんばって何とかしていたことが手軽にできるようになります…

豊田

決断慣れの優劣差は、環境の差か? とはいえ王様ひとりいれば済んでしまう問題 しかし、王様の決断を間近に見ていれば潜在的な決断力は伸ばせるのかも 帰宅後、何故だかメッセンジャの過去ログを読み始めてしまい、朝まで。恥ずかしいばかりでもない過去。と…