これまでのあらすじ
- 『FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES Ring of Fates(NDS)』
- UIのタッチペン強要と分かりにくさですべて持ってかれてますな感
- 数種類のギミックを延々解かされる苦痛
- こういうギミック・アクションものでも不自然なところを感じさせず飲み込んでしまえる「ファイナルファンタジー」てう看板の懐の広さ
- 『ドラゴンクエストIV 導かれし者たち(NDS)』
- リメイクに伴ってダンジョンが狭くなったような気がするけど、むしろ旧来の地獄エンカウントを考えたら、ストレスが減ってとても良い
- おそらく「ああ、こんなんだったこんなんだった」て旧作を思い出しながらやる層がメインターゲットであることを考えると、難易度低下や細々とした便利さは、すべて配慮として受け取れる
- フィールドのキャラドット絵はともかくとして、戦闘中の敵キャラの動きがとても気持ちよい
- リメイクに伴ってダンジョンが狭くなったような気がするけど、むしろ旧来の地獄エンカウントを考えたら、ストレスが減ってとても良い
- 上がった年俸は、住民税でさっぱり消えそうです
『逆転裁判 蘇る逆転(NDS)』
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%86%E8%BB%A2%E8%A3%81%E5%88%A4
- 法廷バトルアドベンチャ
- アドベンチャゲームを楽しめた試しがないのだが、法廷パートやりたさをモチベーションに、それほど苦痛なく進められた
- GBA版と同内容の1〜4話
- 1話でレクチャ、2・3話で慣れさせて、4話で盛り上がる、てう完璧な流れ
- NDS版で追加の5話
- 真宵ちゃんいないし、DSにありがちなタッチペン無理やり使わせる部分が出てくるし、蛇足だろこれ、て思ったけど、話自体が結構長いので、その内慣れて、その内何とも思わなくなった
- 法廷パート面白いなあ
- テンポの良いボケ・ツッコミ・シリアス
- ちょっと古臭い感じのする音楽も併せて、選択肢だけなのに戦ってる感
- 携帯ゲーム機でやるものがなくなったら続編買ってしまいそう
『FINAL FANTASY XII REVENANT WINGS(NDS)』
- FF12の後の話を描くリアルタイムシミュレーションRPG
- 基本的にはリーダキャラ5人+幻獣(モンスタ)召喚できるだけで敵をタコ殴りにするゲーム
- 近接/間接/飛行というタイプの三竦みはあるけど、敵とのレベル差が出てくる中盤以降はそれらを超えてタコ殴り
- 戦闘中の採掘によって得られるマテリアルを合成して強い武器をつくる
- たしかにそれなりの強化は得られるけど、ゲームの基本システムに組み込むほど重要な要素だとは思えない中途半端さ
- せめてマテリアルに他の使い道があればなあ…
- 最終的に、レベル3幻獣1体+カーバンクル召喚できるだけ、という形で鉄板
- 敵の回復役を消したのちに攻撃役の味方を回復し続ければいずれ勝利するという、当然の成り行き
- ただ、かれこれ26時間プレイしたけど、それほど苦痛にも感じず進められた
- 半手動図書としてのFFを考えれば希薄な戦略性は喜ぶべきこと
- FF12やってないけど、ちょっとやってみたくなったのは事実だしな…
これまでのあらすじ
- 『デビル メイ クライ 4(Xbox360)』
- 気持ちよくコンボを決めまくる麻薬系3Dアクションゲーム
- 新主人公ネロの悪魔の右手による力感と気持ちよさに酔い始めたころにプレーヤキャラが旧主人公ダンテに切り替わり、一気に酔いから醒めて飽きる
- 一対多アクションかと思いきや、ロックした相手との一対一×nなのな
- 入力の難しさは、間口の少し広い格ゲーだと思えば許容可能で、己の上達を楽しめる難易度の高さ
- ロックの入力は、「いつ押すか」ではなく、「いつ離すか」
- 繋がったマップを走り続けさせられる徒労感はあるが、剣と悪魔の右手による戦闘アクションの気持ちよさは、FPSを楽しめないと取り残されていってしまいそうな次世代機シーンに、ひとつの光明
- ほんと、よくできたゲーム。ダンテ死すべし。
- 『ビューティフル塊魂(Xbox360)』
- これまでのシリーズと全く変化のない、塊を転がして大きくしてわーい!ゲーム
- もう、一作目で既に完成してんのな
- 変化してないけど、十分楽しいし、たまに思い出してこつこつとプレイする
- それだけ。それでよい。
- これまでのシリーズと全く変化のない、塊を転がして大きくしてわーい!ゲーム
- 『海腹川背 Portable(PSP)』
- 体験版のバグっぷりに発売前からひっそりと騒がれていたが、それにもめげずに発売日買い
- そういうルールとして受け入れれば、別に
- そもそものアクションとしての難易度の高さに、挫折してしまうわけですが
- バグ以前に、2008年に出すゲームとして、色々足りていないところがあるのではないか
- 体験版のバグっぷりに発売前からひっそりと騒がれていたが、それにもめげずに発売日買い
- 『無限回廊(PSP)』
- 見えるものがすべてな3Dリアルタイムパズル
- 取説の「主観的不在:1ブロック分の配置物なら、隠してしまえば、それは存在しないことになります。」だけでやられる
- どんだけ京極堂、いや、一刻堂か。
- 最近は、会社のお金で勉強だけをしており、すてきな穀潰し生活
- 上長から「わるいことじゃないけど、まじめだね」て言われ、もっと不真面目でも問題ないのかと驚いた
- 勉強するほどに、先の果てしなさに項垂れるよ
- しかしま、いまのところ目指すのは強き歯車だからね。
『世界樹の迷宮II 諸王の聖杯 (NDS)』
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E6%A8%B9%E3%81%AE%E8%BF%B7%E5%AE%AEII_%E8%AB%B8%E7%8E%8B%E3%81%AE%E8%81%96%E6%9D%AF
- オーソドックスなダンジョンRPG+懐古的なマッピング機能+α
- プレーヤキャラの、職業以外の個性のなさ
- 各職業ごとに4種のグラフィックが選べるが、一切喋らず、能力差もない
- 好感を持てる、あえて希薄なストーリィ
- ゲームだけやってりゃいいのって、とても楽
- ストイックさが心地よい脱力を生み出しとるがや
- 対して様々なクエストで徐々に滲み出してくる非プレーヤキャラの個性
- 空気系
- しかし、女性プレーヤキャラのグラフィックの可愛さは、たまらないです
- メディック(女)に回復されたい
- 各職業ごとに4種のグラフィックが選べるが、一切喋らず、能力差もない
- ダンジョンに潜って敵を狩ってアイテムを手に入れて売って強い装備を買ってクエストを片しつつより深い層に潜ってゆくゲーム
- 単純作業の様式美みたいな
- 序盤の100エンの価値の高さに心洗われる
- でも、レベルアップ・装備の換装と同時に常に上の階に進んでゆかないとザコ敵がすぐ本当にザコになってしまうインフレゲームでもある
- 単純作業の様式美みたいな
- マップ上で見える、理不尽なまでに強力な敵“F.O.E”
- この存在によって、単純な「レベルアップ→突破」の流れが崩され、常に蹂躙される側になりえる緊張感を味わえる
- 敵わない敵からは潔く逃げる、というゲーム性の、古く、新しいこと
- 君はあえてこの強敵に挑戦しても良いし、潔く逃げてうまく立ち回るのも自由だ。
- この存在によって、単純な「レベルアップ→突破」の流れが崩され、常に蹂躙される側になりえる緊張感を味わえる
- ゲーム体力のない自分には難しいアトラスゲーだけど、初めて本気でクリアを目指したよ
これまでのあらすじ
- 『悪魔城ドラキュラ Xクロニクル(PSP)』
- 会社帰りの月下専用。こつこつやって月下クリア。
- 何が月下最強!て思わせるのか分からないけど、月下最強。
- 「貴様には、死すら生温い」て、アルカードぽくない台詞だよなー。激昂時の右京さんみたいなもの?
- 『PATAPON(PSP)』
- 『Kingdom Under Fire : Circle Of Doom(Xbox360)』
- ストーリィも目的もさっぱりわかんないまま放り出されて狭い道で三國無双
- あまりにもネットゲーム
- さまざまな予定のズレで、本来予定されていた仕事には着手させてもらえていないけど、細かい他の仕事をさせてもらっています
- 期間の見積もりがうまくできなくて、安全幅を取り過ぎて早く終わりがち
- でもまあ、こんなので良いのかと不安を感じつつも、プログラム書いてお金貰えるのは嬉しいなあ
- 期間の見積もりがうまくできなくて、安全幅を取り過ぎて早く終わりがち