『第12回文化庁メディア芸術祭』に行ってみる
金曜の定時(!)に仕事をあがり、国立新美術館へ。去年も思ったけど、やっぱ会場狭いよなー。もっとインスタレーション然としたもんを触り倒したい。あと、ゲームとマンガは展示してあっても見る気がしない。
- touched echo
- 金属の柵に両肘をあてて掌で耳を覆うと聴こえる飛行場の音
- 柵の振動と骨伝導てうありふれた現象で、別世界へ。
- 別世界への接点として用意されたのが、確固たる境界であるところの柵、てのが面白いよなー
- 肘をあてる形だと、自然と視線は前方から下方に向かい、何となく目をつぶることになり、没入感を得易い
- 振動を発生するユニットさえあれば様々な場所で別バリエーションを作ることができ、媒体としての展開可能性もすてき
- FONTPARK 2.0
- 文字を配置して絵を描く、と説明してしまうとものすごくつまらなくなってしまう、でも楽しげなウェブアプリ?
- 文字がぺらっと良い感じにポインタについてくる感覚
- http://fontpark.morisawa.co.jp/
これまでのあらすじ
- 『アサシン クリード(Xbox360)』
- 群集に紛れ込んで諜報・暗殺活動をする、ソーシャルステルスゲー
- 行き先を見失いがちで、若干挫折気味
- 風景のきれいさやら人の多さに目を奪われる
- ゲーム開始したらいきなりSFで角瓶吹いたwww
- 群集に紛れ込んで諜報・暗殺活動をする、ソーシャルステルスゲー
- 『WALL・E/ウォーリー』
- 仕事
- 別プラットフォームに移った途端、己の知識が見事に無力化する感覚www
- 最近買ったもの
- wizpy 4GB
- らばQ見て黒注文したけどキャンセルされてピンク注文したら翌日届いた
- 各種機能込みで3000円程度という、あまりの投げ売りぷり
- 使い道考えてなかったけど、単純にiPod nanoのバックアップとして確保しておくだけでも別に良い余裕
- 『超合法建築図鑑』吉村靖孝
- 日常で何気なくスルーしている不思議な形状の建築を多数取り上げ、その法的な背景を解説
- これは、建築ミステリィ分類
- 『大金星』黒田硫黄
- 『あたらしい朝(1)』黒田硫黄
- どうでも良いけど『セクシーボイス アンド ロボ』の続きが欲しい
- 『3月のライオン(1)(2)』羽海野チカ
- 『からん(1)』木村紺
- よりにもよって柔道マンガという予測不能ぷりと、それでいて内容は……
- wizpy 4GB
『ディシディア ファイナルファンタジー(PSP)』
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2_%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%83%BC
- 過去のFFキャラクタでKOF
- 非格ゲーユーザを対象とした格ゲー
- KHの流れを汲んだバトルらしく、ボタンの数は少なく、それでいて複雑に動き回るキャラクタたち
- 自分のボタン押下具合と画面内のキャラの多彩な動きが乖離し、置いていかれる感もある
- プレイヤの上達よりも、レベル上げ・装備品換装で強くなる
- HP攻撃とブレイブ攻撃を各ボタンに分け、単純かつ駆け引きのあるシステムではあると思う
- 「レベル100からがこのゲームの始まり」
- KHの流れを汲んだバトルらしく、ボタンの数は少なく、それでいて複雑に動き回るキャラクタたち
- デモシーン多いなあ
- 1ステージ(大体5〜7戦くらい?)ごとにデモシーンが入り、ストーリィ上のむにゃむにゃをキャラが動きつつ喋る
- ストーリィに興味が湧かなかったので毎回スキップしていたが、そのたびに入るロードは避けられず、何だか疲れた
- 戦闘だけやりたい、という立場からすると、正直、移動とかも無用で、プレイ時間中における戦闘時間の割合があまりにも低く感じられた
- そのあたりは、FFという半自動図書そのものか
- シーン中のキャラ数もがんばっているし、単純にこの物量を作り上げるコストを考えると、スクエニならでは感がとてもある。すごい。
- 鈍いキャラばっか使った後に、オニオンナイト(FF3)を使ったときの、異様な速さと戦闘の面白さ
- ゲーム開始時に沢山プレイできる曜日を設定し、その曜日(と適当に割り振られた日)には経験値ほか色々な特典がある
- ゲームごときにスケジュールを入れられる屈辱ッ!
- クリアはしていないけど、20時間くらいはやったと思う
- そのうちの戦闘時間は半分以下だと思うけど……
- ストーリィも楽しめるひとなら、膨大なやりこみ要素もあいまって、きっと楽しく100時間くらい過ごせるはず
これまでのあらすじ
- この間、「あ、そろそろおれの人生から『カラオケ』を省いてもよいのかも」て思った
- 自分の時間が非常に限られている今に至るまで数々のものを省いてきたわけだけど(『スポーツ観戦』とか『調理』とか)、そろそろカラオケも要らんな、と
- 継続すると楽しさが増すタイプのものは、わりと切り易いのかな
- あらゆるものが含まれそうなので断定したくねえが
- こんなにもタッチパネルがきらいなのに、iPhone欲しさが増してきた
- 最近買ったもの
- 一年強の仕事終了
- 土木仕事と、その上に乗っかるタイトル固有の土木仕事で、(2〜3人が)一年がかり
- プラットフォーム間の差異吸収やらマルチスレッドの洗礼やら、色々勉強できた上にお金がもらえるすばらしさ!
- 実際、自分がゲームを面白くする部分で働ける自信は全くないので、土木部門で確実に働ける人間になることが、いずれ出会うであろう人生の君主の役に立つ最良の道であることは確かなんだろなー
- 本来のタイトルよりも別タイトルのプリプロに使ってもらえることのほうが嬉しい件について
- ところで、最近、求婚しました
- 関係者各位は、ご祝儀の準備でもしておくと良いよ
『幻想水滸伝 ティアクライス(NDS)』
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%BB%E6%83%B3%E6%B0%B4%E6%BB%B8%E4%BC%9D%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9
- 108人の仲間達からお気に入りの仲間を侍らせて旅をするオーソドックスなRPG
- それほど難易度の高くない戦闘
- 突・斬・叩の3属性+魔法・杖などの無属性攻撃
- 各敵の属性に対する弱点・耐性設定は戦闘中に表示されるが、戦闘中に装備を変更できるわけではないので、耐性属性の武器で固めてしまっている場合の絶望ぷり
- とはいえ与ダメージが数割減るだけなのでごり押しでもわりといけるレベル設定
- 特定のキャラ同士がパーティ内にいるときに使える連携攻撃
- MP消費なしで強い攻撃を繰り出せるというメリットと、4人しか参加できないパーティに特定の2人以上を入れなければならないというデメリット、その天秤
- ストーリィ展開上強制的にパーティに参加するひとに合わせて連携要員を入れておくと、ダンジョン潜るときにはMP消費を抑えられて良い
- でもま、決定打になるほど強すぎるわけでもないあたりの威力設定が良いのかな。あくまで瑣末な迷い
- 敵とのレベル差で取得経験値に大きな補正がかかるので、ものすごくレベルの低い仲間を入れておいても、すぐにレベルが追いつく
- このあたりは、お約束上大量の仲間を出さざるを得ないこのシリーズの大きな工夫か
- たまにレベルの逆転現象が起こるのはご愛嬌(パーティ内であまりにレベル差があると、取得経験値の差から、低レベルキャラが高レベルキャラのレベルを追い抜く)
- ずっと出ずっぱりの主人公と入れ替わりの仲間キャラが大体似たようなレベル、てう哀しさはあるが……
- 戦闘時、個別指示が面倒なときはおまかせを選べばテキトーに通常攻撃しておいてくれる
- ダンジョン潜って少し経つと致命的な被ダメージのないレベルまで上がるので、おまかせを選んでおけば大丈夫げ
- まあ、ストーリィ上必要な程度のレベルに達してしまえば戦闘の駆け引きが消滅することの証明でもあるのだが
- 突・斬・叩の3属性+魔法・杖などの無属性攻撃
- そういえば、MPで困ったことがあまりない
- レベルアップするとHP/MP全回復するので、どんどんストーリィを進めていけば、レベルアップで回復しながらダンジョンを進めることができる
- そういうプレイを推奨しているということなのか
- レベルアップしなくても、MP回復アイテムを買い込んでおけば問題なし
- レベルアップするとHP/MP全回復するので、どんどんストーリィを進めていけば、レベルアップで回復しながらダンジョンを進めることができる
- 各種クエストで仲間が増えたりお金が貰えたり
- 中二ぽさ全開な単語で、楽しくなってくる
- 「融解の光珠」「不可視の天蓋」「秘枢たる線刻の書」ほら、楽しくなってきた!
- 交易による容易な金稼ぎと、装備品の高価ぷり
- 街ごとに交易品の値段差があるので、これを売り買いすることで荒稼ぎ
- 交易額によって新規交易品・装備品の追加などはあるのだが、この交易の、壮絶なる面白くなさが……
- しかし、終盤に近づくにつれて装備品が総じて高価設定になっており、敵を大量に狩るメリットの薄さから、交易せざるを得ない
- 街ごとに交易品の値段差があるので、これを売り買いすることで荒稼ぎ
- 結局このゲームは、どんな客層を対象としているのか?
- まあ、キャラ萌え層は言うまでもないか
- その時々に把握しておく事柄が少ないので、細切れの時間でゲームを進めるひとにはやりやすいゲームだと思う
- そういう意味で、非常にNDS的
- なおかつタッチペンもあまり使わないので、電車プレイにも向いている
- 自らの分身たる主人公が「そんなの、やってみなきゃわかんねえ!」て言い続けるのに耐えられるひと推奨
- 成長とか、ないのよね……
- やりこみ要素ぽいところにはあまり突っ込まないように進めてクリアまで40時間程度かかりましたが
- 急げば30時間程度?
- これまでのシリーズは一切やったことなかったけど何も困らなかったし、大きなガッツポーズはないけども着々と良時間を過ごせた感はある、かな
これまでのあらすじ
- 『METAL GEAR SOLID 4 : GUNS OF THE PATRIOTS(PS3)』
- 『ゴッド・オブ・ウォー 落日の悲愴曲(PSP)』
- 『悪魔城ドラキュラ 奪われた刻印(NDS)』
- 様式美以外の言葉が思いつかねえ
- 序盤のザコ敵の堅さに幾度も殺されるが、中盤のカタルシス、そして終盤は若干だるい
- 武器2つのコンボが、ただ出していて気持ち良い系
- このシリーズは、もう、ひたすら新規マップを売り続けるだけでも良いんじゃないかと思う
- 他にもいろいろゲームやった気がするけど、忘れた
- アルカイックシールドむにゃむにゃとか、忘れた
- 忘れたい
- アルカイックシールドむにゃむにゃとか、忘れた
- そうだ、本を売ろう
- 就職前からゲーム側よりもシステム側に興味があるとは思っていたけど、これって建築よりも土木がグッと来ることと密接に関係しているのかしら?
- もうすぐひとつの土木仕事が終わり、次も土木仕事をあてがってもらえそうな雰囲気なのだけど、一度もゲーム側をやっていないことの不安は拭い切れない
- でも、自分の立ち位置に、一片の不満も感じないのは事実なんだよなー
- もうすぐひとつの土木仕事が終わり、次も土木仕事をあてがってもらえそうな雰囲気なのだけど、一度もゲーム側をやっていないことの不安は拭い切れない
- 祖父が亡くなった件
- そういえば、死体を見たり触ったりしたのって、初めて
- 通夜も葬儀も参加できなかったけど、久方ぶりに血族の存在を受け止めることができたわ
- 中学あたりから親類にはなるべく会わずを通してきたけど、(むにゃむにゃあって、)そういうのも徐々に規制緩和してゆこうかなと思った次第
- 従兄弟の子が同い年とか、なかなかなかろう
- 全くゴタゴタがなければ、「大往生! よく生き、よく生かした! どーん!」で終わるんだけどなあ……
- そういえば、死体を見たり触ったりしたのって、初めて
『カルドセプトDS(NDS)』
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%BB%E3%83%97%E3%83%88
- ボードゲーム+トレーディングカードゲーム
- ブック組みと知略と舌先がものを言い、対人戦においては中途半端な友人関係を破壊しかねない死のゲーム
- 「DS」「カード」「スクロールするマップ」などの要素から、タッチペンを多用させるのではないかと心配していたが、一切タッチペン使わないで済むつくりになっており、その英断に拍手喝采
- 『カルドセプト エキスパンション(PS)』+β
- ネット環境が無線LAN化されていないのでネット対戦できなくて残念
- 友人と対戦はしたけど、二人で延々やるのは若干飽きが来てしまう
- やはり性格を反映した好みのブックで戦いたいもの! 奇を衒うのは、何だか違うもの!
- せめて三人いればなあ……
- 友人と対戦はしたけど、二人で延々やるのは若干飽きが来てしまう
- しかしま、近頃PSPのアドホック通信モノが浸透してきたとはいえ、対戦一回で決着付くのに一時間とかかかると、なかなか難しいよね
- 相変わらず良ゲーであることは確か
- コンプまであと数枚、がんばりましょう
- 対戦だけ見たら、全種4枚集めてからが本当の始まりだが……
- コンプまであと数枚、がんばりましょう