2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

留守番

逃げるように複製

番人

仕事:同僚と会話

豊田

「主目的:決断の委譲」は、本当に多いな できることなら皆そうしたいのかね ある程度まともな判断力があって「おれがすべて決断してやる!」などというひとがいたら、モテモテだな 枠の外から見た「サークルのコンパ」 あらゆる愚行がほほえましい それって…

森博嗣『εに誓って』(2)

「はい」電話に出た声は明らかに国枝桃子だった。 「もしもし、先生、夜分にどうもすみません、西之園です」 「うん、どうしたの?」 「実は、バスジャックがあったんです。ご存じですか?」 「いいえ。バスジャック?」 「今も、テレビの臨時番組でやってい…

寝ている間にもう1周

財布の中身が400円くらいしかないのでコンビニへゆくことも諦めて備蓄品を消費することで迎えられた日。労働後にお金を下ろし、最近ばたばたしていて少し遠のいていた天の湯へ。いつになく賑わっており、それほど長湯せず。名城線を時計回りで1周してか…

留守番

予定外調整予定日になる予定

留守番

秘書のためのデュプリケータ

ゼミ

M2になってから初めて院生ゼミへゆく。ゼミボスが持ってきた課題についてあーでもないこーでもないと理系な何人かで話し合うのが、何だかとても面白さ。雑談気味な発想訓練? それぞれが「結局おれがやるわけじゃないし」てどこかで思っていて、その切羽詰…

バッグ重し

労働後、友人とお好み焼き。もんじゃの会話タイミングとの違い。本を3冊買って「どれから読もうかしら」なほくほくを味わうが、金銭的に厳しくて銭湯寄りはまたの機会に。帰りの地下鉄では深く眠ってしまい、結局どの本も読み出すことができない。読みかけ…

番人

呼び水を払いとばす

三浦しをん『格闘する者に○』(2)

「谷沢も、今日こっちに来るなんて一言も言わないで。人が悪いよな」 そんなのは前からだと思ったが、気になって尋ねた。 「なに、あんた谷沢さんとしょっちゅう連絡取り合ってるの?」 「ああ、メールでやり取りしてるんだ」 いい年して文通か。ガックリき…

留守番

帰ってきた掃き溜めの鶴

文通E3

風呂入ろうとしたところでMSNメッセンジャの着信音が聞こえ、友人と文通しながらE3における任天堂発表の中継映像を半裸で見る。先輩絡みで各種センサを使った面白ガジェットなどを想像しようと努力しているが、大企業がそういったものを当たり前のように多く…

留守番

旧来よりの闖入者

留守番(旧)

異なる世代の同世代感を目の当たりにす

手下

自律はサポート外

留守番

サボりの定義、甘えの定義

番人

盛り上げて宣言ミス

それでも夕は暮れるので

起こるかもしれない問題をうやむやにして回避するひきこもりデー。何だかんだで家事もせず、生産にも回転にも寄与しない。映像を眺めてたまに笑い、それでも夕は暮れるので、しかたない。

金山

まとめようとするとどうしても怪しげな結果に 最大公約数も最小公倍数も、くだらんことばあそび 過去について 軽い過去なら改変可能 明確な目標 すべてを同時に解決する方法はない 上がっているのか下がっているのか 一発逆転は成功したのか そもそも置いて…

坂木司『青空の卵』(6)

扉を開けた瞬間の、鳥井の動きは見物だった。彼の目線は、僕とまりおくんの間を何度も確かめるように行き来して、しまいには天井に到達したのだ。 「どうしたんだよ、鳥井」 上を向いたまま、両手を腰に当てた鳥井が言う。 「見たくねぇ」 「何が」 「お前の…

約4周半

毎回気だるい休日午後感をもたらすのは、友人宅(及びその周辺地域)の性質なのか、前日体験の余韻なのか、あるいはストレートに連休安心感なのか。遅めの昼食後、地下鉄名城線ぐるぐる読書。約4周半をcounterclockwiseで。帰ったのち、散歩に行きたがる母…

犬山・伏見

軽い宿酔のもたらしたささやかな好印象体験は、裏山噴火による火砕流接近時にひっくり返った自動車に閉じ込められる夢。約束の時間にみっちり遅れて友人らと合流し、野外民族博物館リトルワールドへ。一時期明治村にはちょこちょこと行っていたのに、リトル…

塩釜口・金山

あまりにも天気が良いので、大学にゆくことができない。バッティングセンタでまたも恐怖と戦う。共通の友人を求めていろいろなひとに電話をかけるが、なかなか連絡のとれなさ。たまにまとめて連絡しようと試みると、リンクの老朽具合が測れて良い。 高校友人…

細々と生きる

知多半島の先端とその更に先を攻める予定であったが、体調不良につき中止。壊れやすい身体は不便だが、守るべきコアに傷ひとつつけないその構造は、まあ、よし。家にこもって細々と生きる。

打撃音

スポーツ用品店クローラ・ホームセンタクローラ(しかし何も買わない)など。バッティングセンタで打撃音に恐怖を感じつつ空振り続けたり。妙に冷麦を食べたくなれる季節。鰹だしの、想像するだけで舌が潤う卑怯さ。久々に墓も歩き、休日らしい贅沢な時間の…