2005-01-01から1年間の記事一覧

上前津・栄

やんごとなき一族とお近付きになるためには 居酒屋でだべりてえ ところで、皇室の幼女のかたに姫属性を感じられません Web2.0について喋ろうとするのに、何から説明してよいのかわからない 結局漠然としたことしか話せない そもそも、実例列挙→共通する要素…

歯削で待たされる

安息日。昼過ぎに目覚めて歯医者へゆくが、かつてない待ちびと数とひとりひとりに費やされる治療時間の長さに助けられ、セレブ賛美雑誌を隅々まで読めてしまう哀しみ。BGMに対して一定時間ごとに浸食するノイズに脳を減らされ、番が来たればエナメル質を…

遠投不可

昼過ぎに目覚め、動画鑑賞。状況のテンポ、会話のテンポ。バーゲン中のスポーツ用品店で店員の傾向を見いだしたり、グローブの意外な高さに過去を刺される。柔らかいボールを買い、すでに暗くなった頃、近くの公園でキャッチボールなど。右肩周辺の血管やら…

北村薫『水に眠る』(4)

「水割りです」 まるで、ルール違反をした初心の選手を、審判が諭すような口調だった。 「どういう水なんですか」 「さあ……、どうしましょう」 「企業秘密ですか」 「そういうことで皆さん、納得して下さるのですが」 「それ以上はもう聞かない?」 マスター…

春日井

15分に対する認識差 徒歩慣れしている己の感覚のほうがおかしいのだろうか 食と飲の差 ギア・回転数と速度の相関関係を身で覚えること

受付/監視

監視対象に起こされる

手下

五連オタ

200日目

外部記憶として育てていたつもりであったが、断片記述では、忘れ行くすべてを掘り起こすキーにはならないことが多い。もともと全く記憶されていないだけかも。まあ、それならそれで。 101日目→200日目では、夏休み・広島流刑を含むため、[本][働][会]…

This is called 'nonpurposive' processing.

留守番

みてはいけないものをみた。

倉知淳『日曜の夜は出たくない』(3)

「ちょっとお、どうにかしてくれよお、船頭さん、オレ泳げないんだからよ」 シゲが泣いて訴えると、相手は猫みたいにまん丸な目を向け、 「どうにかって云っても、僕だってこんな荒れた海で泳ぐ趣味はありませんよ。こいつはもうどうにもなりませんな。それ…

寒空暗夜

朝まで心を熱くして物書き。ずっと飲みながらだったので、昼過ぎと夕方の3:1地点くらいに目覚めたときには二日酔い。みっともない。暗くなり、日曜で学バスもないので、最寄り駅まで寒空暗夜行軍。星は見えるが道の先は見えない田舎マジック。二泊三日は…

書かれていない

1年前まで1年間書いていた趣味の延長的仕事雑記を読む機会に恵まれ、懐かしむ。想像以上に外した1年後の予測と、これからどうなるかわからない数年後の予測。あと、そこには書かれていないけど、連鎖して思い上がるかつて思った事々など。大抵のものは、…

留守番

金平糖を守る会

受付/監視

季節を感じる質問

木曜の昼は出たくない

風邪で安息日を棒に振る。3マスもどる。アップルのiMac G5欲しい!

留守番

鳴神鳴かず、知人知らず

そこにいること、に対する二通りの解釈

加納朋子『ななつのこ』(3)

「さあ、そろそろ僕らも退散しないと」 快活に瀬尾さんが言った。 「そうですね。私たちにできることはもうないもの。結局、世の中なんて、うまくいくか、いかないかのどっちかよ。まあ統計学的にみて、五十パーセントはうまくいくわけですよね。四捨五入し…

受付/監視

理不尽だと訴えられる理不尽

手下

不覚にもカタルシス

一度も使うことなく、.NETアンインストール

SDLの開発環境作りで困惑する。CでもC++でもDでも良かったのだが(Dは勉強が必要となるけれど)、他人様の作ったゲームの読みやすいソースがあるCに。解説記事に合わせて、.NETからVC6.0に戻す。とりあえずウィンドウを出せたし、明日も早いので、適当に切り…

プラトニック・ソリッヅ

留守番

チャーミング・レイディ、大口を開けて笑う

不動

明日発表の文書(内容さっぱりわからねえ)を読み解こうと努力したり、就職活動用に作らねばならないゲームについて考えたり。作るゲームについてはもやもやを含みつつ方針は決まりつつあるが、元々使おうとしていた環境であるところのProce55ingやJavaでは…

北村薫『リセット』(3)

「あれはよかったね」 ぽつんと一言なので、わたしが付け足しました。 「目から鱗?」 優子さんは、真新しいセーラー服の似合う、きつめの顔をこちらに向けました。 「鱗−−鱗が落ちるというより、《鱗があるかも知れない》と教えてくれたん。そこが尊いんや…

留守番

体感ページ数は相対的

受付/監視

1返すにしても10返すにしても、繰り返すことは迷惑

歯削と断髪

安息日。うだうだと夕方まで何もせず、日が落ちる9秒前、歯削に向かう。痛覚に訴えかけるかつてない衝撃を味わい、作られた穴の大きさに舌を痺れさせられ、詰められたものの心地わるさに歯噛みする。痛覚が増大すると聴覚が減退する、という体験。これでも…

西澤保彦『人格転移の殺人』(1)

「だから、どうしてたったそれだけのことで? デートの相手が他の女性に話しかけた、なんて些細なことで、どうしていちいち、殺意なんか燃やさなきゃいけないの?」 「表層的にはそれだけのことでも、深いところでいろいろと複雑な要因があったんだろうな。…